☆2021(R3)☆ 浜松北・浜松西も全員合格!21期卒業生は個性派揃いで楽しくも真剣に取り組める良き仲間達でした!
浜北の学習塾・スタディルームの戸田です。
なかなかHPの更新にこぎつけず、申し訳ありません。
目の前の塾生や保護者の皆さんやご来客・お電話・メールの対応に追われ、
どうしても広報が後回しになってしまい、ご迷惑をおかけしております。
さて、大変長らくお待たせ致しました。
今年度卒業生(第21期生)の高校進路状況について報告致します。
結論から申し上げれば、公立高校を受験した14名が全員合格を果たしています。
私立高校を単願受験した6名も含め、卒業生20名が全員第一志望校への入学を決めてくれました。
▼公立高校…14名(全員合格)
●浜松北…1名(普通)
●浜松西…1名(普通)
●浜名…2名(普通)
●浜松商…3名(商業2・情報処理1)
●浜北西…4名(普通)
●浜松東…1名(総合ビジネス)
●浜松湖北…1名(産業マネジメントⅡ(工業))
●磐田北…1名(福祉)
▼私立高校…6名(全員単願合格)
●聖隷クリストファー…1名(英数科・特待生)
●浜松啓陽…2名(情報コミュニケーション/うち1名奨学生)
●浜松学院…2名(子ども教育1・ドリーム実現1)
●浜松学芸…1名(科学創造)
今年度の入試の特徴は2点上げられます。
●倍率の高い高校と低い高校の差が大きく開いた
●私立高校通学生への就学支援金の拡充で私立単願受験が増えた
昨年度から始まった就学支援金の拡充が、静岡入試に大きな影響を与えています。
私立高校の単願受験が増えているのはさることながら、
昨年度は浜松工・浜松商で進学校以上の高い倍率となり、2校を合わせて百数十名の不合格者が出ました。
就学支援金で多くの私立高校が授業料実質無償~数千円で通えるようになったことから、
「公立の第一希望が落ちたら、私立に行けばいい」と考え、第一希望を譲らない受験生が増えたものと思われます。
結果として、地元の人気校・浜北西高校で大きな定員割れとなりました。
今年度は、コロナ禍も影響してか、全体的により安全志向になった結果、
浜松北・浜松西・浜松市立・浜名などは例年以上の高倍率となる一方、
浜松工・浜松商・浜北西・浜松湖北などはほぼ定員くらいの受験生に落ち着きました。
これは聖隷・聖星・啓陽などをはじめとする私立高校の単願受験が増えたことも影響していると思います。
トップ進学校が例年より高倍率となる中、今期卒業生は浜松北・浜松西を受験した子達も
おかげさまで無事合格を勝ち取ることができました。
「内申点はあるけど得点力がやや不安」な子や、「得点はある程度とれるけど内申点がやや不安」な子、
中には「内申点も得点力も正直やや不安」と言う子もゼロではありませんでしたが、
12月の三者面談で受験校を決めてからの2か月半、あきらめずに本番対策を続けた結果、
逆境を乗り越え見事全員合格できたことは、最後まで本当によく頑張ったと思います。
▼合格パーティーより…こちらも誰一人欠席なく全員出席できて良かった
▼合格発表当日の様子を、eトレ運営会社・エルソフトさんが取材に来てくれました!
→その様子はこちらから…<合格発表の日に教室へ伺いました!>
スタディが他塾に負けない、独自の受験対策の取り組みをご紹介します。
===
●個人戦である受験勉強を、まるで「団体戦」かのように一致団結してみんなで頑張れる
(…友達のわからないところをお互いに教え合って力にしていく子達もいました)
●一人一人の目標・到達度に合った学習を進められる
(個別学習システムeトレによるプリント演習はもちろん、受験対策テキストも一人一人に合ったものを自分で決め進めています)
●テスト形式の演習を続けて、本番に強い力を育成する
(制限時間内に自己ベストを出すためのトレーニングを続けています)
●面接対策まで万全のサポート
(集団面接・個人面接の両方をサポート…学校の2倍は練習。友達の良いところをまねしてお互いの技量を上げています)
===
このような、スタディ独自の、スタディだからできる学習スタイルで、受験勉強をサポートしています。
結果として、勉強の得意な子はもちろん、勉強の苦手な子まで、全員が自分に合った「価値のある」学習を積み重ね、
自分の志望校に合格しています。
また、「偏差値の高い」高校に合格することがすべてではない、むしろ自分に合った高校で「活躍できる」ことの方が重要である
という話も繰り返し、より自分を高められる、自分にとっての最善な高校選びを推奨しています。
(それは決して「安全校」を受験するのではなく、自分の個性や生き方に合った進路選択ができるよう助言しています)
特に今期卒業生の多くは、「ENAGEED」というキャリア教育のための新教材を使った「未来のわたしゼミ」を受講していて、
その授業で学んだ「理想の未来は自分が作る」という、主体的・能動的なプラス思考で頑張る力を会得してくれていたので、
受験勉強もあきらめずに最後まで頑張り続けることができたのでは…と思う側面もあります。
「仲間と支え合う」「人のために尽くすことがひいては自分の成長につながる」といった考え方も、
またENAGEEDを使って身につけたものかもしれません。
(ENAGEED導入塾も浜松ではスタディだけです…詳しくはまたHPでも紹介していきます)
こうして巣立っていった20名の卒業生達、きっと高校に入学したら中学生活以上にもっと活躍してくれることでしょう。
それは、今まで卒業していった300名超の卒業生達が証明してくれています。
スタディを卒業していった子達の多くは、高校に行ってから大きく成長し活躍してくれています。
(毎年卒業生が成人式などで帰ってくる度に、その近況を聞いてびっくりさせられることが多いです)
今期卒業生の栄誉を祝し、今後の更なる活躍を期待しています。
そして、私はまた次の学年(22期生)をどう育てようかを画策中です。
もうすでに、3月から新年度を先行して開講し、昨年度とは違うカリキュラムで新学年の学習をスタートさせています。
キーワードは「個別授業のレベルアップ」と「集団授業のスリム化」「テスト対策の充実」です。
今までの良い伝統は続けつつ、反省を活かし次年度で必ず新しい挑戦を続けていくのがスタディ流です。
一日一日、一歩一歩成長していけるスタディルームであるよう、今日も明日もこれからも頑張っていきます。
…その具体的な方策については、またあらためてご紹介していきます。
(早くに知りたい方は、今すぐスタディにお問い合わせ下さい!)
なかなかHPの更新にこぎつけず、申し訳ありません。
目の前の塾生や保護者の皆さんやご来客・お電話・メールの対応に追われ、
どうしても広報が後回しになってしまい、ご迷惑をおかけしております。
さて、大変長らくお待たせ致しました。
今年度卒業生(第21期生)の高校進路状況について報告致します。
結論から申し上げれば、公立高校を受験した14名が全員合格を果たしています。
私立高校を単願受験した6名も含め、卒業生20名が全員第一志望校への入学を決めてくれました。
▼公立高校…14名(全員合格)
●浜松北…1名(普通)
●浜松西…1名(普通)
●浜名…2名(普通)
●浜松商…3名(商業2・情報処理1)
●浜北西…4名(普通)
●浜松東…1名(総合ビジネス)
●浜松湖北…1名(産業マネジメントⅡ(工業))
●磐田北…1名(福祉)
▼私立高校…6名(全員単願合格)
●聖隷クリストファー…1名(英数科・特待生)
●浜松啓陽…2名(情報コミュニケーション/うち1名奨学生)
●浜松学院…2名(子ども教育1・ドリーム実現1)
●浜松学芸…1名(科学創造)
今年度の入試の特徴は2点上げられます。
●倍率の高い高校と低い高校の差が大きく開いた
●私立高校通学生への就学支援金の拡充で私立単願受験が増えた
昨年度から始まった就学支援金の拡充が、静岡入試に大きな影響を与えています。
私立高校の単願受験が増えているのはさることながら、
昨年度は浜松工・浜松商で進学校以上の高い倍率となり、2校を合わせて百数十名の不合格者が出ました。
就学支援金で多くの私立高校が授業料実質無償~数千円で通えるようになったことから、
「公立の第一希望が落ちたら、私立に行けばいい」と考え、第一希望を譲らない受験生が増えたものと思われます。
結果として、地元の人気校・浜北西高校で大きな定員割れとなりました。
今年度は、コロナ禍も影響してか、全体的により安全志向になった結果、
浜松北・浜松西・浜松市立・浜名などは例年以上の高倍率となる一方、
浜松工・浜松商・浜北西・浜松湖北などはほぼ定員くらいの受験生に落ち着きました。
これは聖隷・聖星・啓陽などをはじめとする私立高校の単願受験が増えたことも影響していると思います。
トップ進学校が例年より高倍率となる中、今期卒業生は浜松北・浜松西を受験した子達も
おかげさまで無事合格を勝ち取ることができました。
「内申点はあるけど得点力がやや不安」な子や、「得点はある程度とれるけど内申点がやや不安」な子、
中には「内申点も得点力も正直やや不安」と言う子もゼロではありませんでしたが、
12月の三者面談で受験校を決めてからの2か月半、あきらめずに本番対策を続けた結果、
逆境を乗り越え見事全員合格できたことは、最後まで本当によく頑張ったと思います。
▼合格パーティーより…こちらも誰一人欠席なく全員出席できて良かった
▼合格発表当日の様子を、eトレ運営会社・エルソフトさんが取材に来てくれました!
→その様子はこちらから…<合格発表の日に教室へ伺いました!>
スタディが他塾に負けない、独自の受験対策の取り組みをご紹介します。
===
●個人戦である受験勉強を、まるで「団体戦」かのように一致団結してみんなで頑張れる
(…友達のわからないところをお互いに教え合って力にしていく子達もいました)
●一人一人の目標・到達度に合った学習を進められる
(個別学習システムeトレによるプリント演習はもちろん、受験対策テキストも一人一人に合ったものを自分で決め進めています)
●テスト形式の演習を続けて、本番に強い力を育成する
(制限時間内に自己ベストを出すためのトレーニングを続けています)
●面接対策まで万全のサポート
(集団面接・個人面接の両方をサポート…学校の2倍は練習。友達の良いところをまねしてお互いの技量を上げています)
===
このような、スタディ独自の、スタディだからできる学習スタイルで、受験勉強をサポートしています。
結果として、勉強の得意な子はもちろん、勉強の苦手な子まで、全員が自分に合った「価値のある」学習を積み重ね、
自分の志望校に合格しています。
また、「偏差値の高い」高校に合格することがすべてではない、むしろ自分に合った高校で「活躍できる」ことの方が重要である
という話も繰り返し、より自分を高められる、自分にとっての最善な高校選びを推奨しています。
(それは決して「安全校」を受験するのではなく、自分の個性や生き方に合った進路選択ができるよう助言しています)
特に今期卒業生の多くは、「ENAGEED」というキャリア教育のための新教材を使った「未来のわたしゼミ」を受講していて、
その授業で学んだ「理想の未来は自分が作る」という、主体的・能動的なプラス思考で頑張る力を会得してくれていたので、
受験勉強もあきらめずに最後まで頑張り続けることができたのでは…と思う側面もあります。
「仲間と支え合う」「人のために尽くすことがひいては自分の成長につながる」といった考え方も、
またENAGEEDを使って身につけたものかもしれません。
(ENAGEED導入塾も浜松ではスタディだけです…詳しくはまたHPでも紹介していきます)
こうして巣立っていった20名の卒業生達、きっと高校に入学したら中学生活以上にもっと活躍してくれることでしょう。
それは、今まで卒業していった300名超の卒業生達が証明してくれています。
スタディを卒業していった子達の多くは、高校に行ってから大きく成長し活躍してくれています。
(毎年卒業生が成人式などで帰ってくる度に、その近況を聞いてびっくりさせられることが多いです)
今期卒業生の栄誉を祝し、今後の更なる活躍を期待しています。
そして、私はまた次の学年(22期生)をどう育てようかを画策中です。
もうすでに、3月から新年度を先行して開講し、昨年度とは違うカリキュラムで新学年の学習をスタートさせています。
キーワードは「個別授業のレベルアップ」と「集団授業のスリム化」「テスト対策の充実」です。
今までの良い伝統は続けつつ、反省を活かし次年度で必ず新しい挑戦を続けていくのがスタディ流です。
一日一日、一歩一歩成長していけるスタディルームであるよう、今日も明日もこれからも頑張っていきます。
…その具体的な方策については、またあらためてご紹介していきます。
(早くに知りたい方は、今すぐスタディにお問い合わせ下さい!)
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