浜北の学習塾・スタディルームへようこそ

スタディに通っている中学生で、今成績の伸びている子は、勉強以外にも頑張っています。
特に学級委員や生徒会などといったリーダー的な役割に挑戦しています。
自分に自信をつけられる効果もあると思いますし、
学校の先生の近くにいることが多くなり、自然とその頑張りが伝わるのでしょう。

また、高校生・大学生の就職難には、不景気の裏側に
主体性のない、社会の即戦力にならない子達が増えているようにも思います。
学力のみならず、人間を成長させていくためにも、
今のうちから「主体性」をもった生き方を身につけてほしいと願っています。

そのためにも、大人は子ども達を「主役」として尊重し、
子ども達に期待をかけていくことが大事だと考えています。
もちろん、子ども達は完璧ではありません…期待通りにならないこともあるかもしれません。
でも、子ども達は期待してもらえないことに気づくと、頑張ろうとはしなくなります。
大人が子どもを一人の人間としてきちんと認め、期待をかけることで、
子どもは「主役」としての自覚を持ち、期待に応えようと頑張ってくれるはずです。

また、ふだん塾生達に「キミ達一人一人が主役（主人公）になれ」と声かけしています。
そして、一人一人の主役としての役柄をきちんと果たせるよう、
演出・監督していくのが、僕の役割だと思っています。

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★キミの目標を実現するための、スタディルームに関わるみんなの「５つの誓い」★

　１．スタディルームは、キミ達一人一人が主役であり、主人公です。

　２．スタディルーム・戸田は、キミ達主役が今出せる最高の頑張りが出せるよう、
　 　監督として指示を出していきます。いつも主役のためを考え助言していきます。

　３．スタディルームのスタッフは、キミ達や戸田が全力で頑張れるよう、心をこめて
　 　塾生・塾長をアシスト・バックアップしていきます。

　４．キミのご家族（とりわけお母さん）は、切っても切れない公式サポーターです。
　 サポーターの協力なくしては、キミは生きることすらできない事を知って下さい
　 キミが真剣に頑張る姿を見せれば、サポーターは必死にキミを守ってくれます。

　５．スタディの塾生は、一人一人が主役であることを自覚し、
　　「なりたい自分」を実現できるように、また周りの期待に応えられるよう、
　　誇りを持って主役としての務めを果たします。

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私の尊敬する人物の一人に、喜劇作家の三谷幸喜さんがいます。
三谷幸喜監督の映画に「THE 有頂天ホテル」という作品があります。
この作品のすごいところは「登場人物23人全員が主人公」であること。
誰一人、脇役扱いせずに23人を活かしきっているのです。
この脚本と監督の力は本当にすごいと思います。

もちろん三谷さんには到底及ばないですが、
スタディに通う塾生全員を主役として演出できる監督になれるよう、
日々心がけ精進していきたいと思っています。