☆2019年度☆ 各高校の不合格者数を計算してみた-最新情報から志願変更を考えるかどうかのヒントを掲載しておきます-
浜北の学習塾・スタディルームの戸田です。

(昨年度の合格発表より)
2019年度の公立高校入試の願書が今日正午に〆切となり、
夕方には各高校の志願倍率が発表となりました。
→静岡新聞のホームページ「アットエス」高校入試特集はこちら
浜北周辺からの受験生がいる主な高校について、志願者数から定員を差し引いた人数、
つまり理論上の「不合格者数」を計算し、不合格者数の多い順に並べてみました。
●浜松北…121名不合格
●浜松南…96名不合格
●浜松市立…94名不合格
●浜松湖東…38名不合格
●浜松西…26名不合格
●浜松東…23名不合格
●浜松工業…22名不合格
●浜北西…18名不合格
●浜名…16名不合格
●浜松大平台…12名不合格
●浜松湖南…1名不合格
それなりに不合格者数が多いように見えるかもしれませんが、
これでも例年に比べると志願倍率は低めで、不合格者数もそんなに多くありません。
受験者数が少ないことと、多少私立単願に受験生が流れていることが理由で、
ここ数年公立高校の入試倍率は、一時期ほど高くないのです。
北・南・市立の不合格者数が多いのは例年通りですし、
湖東や浜工は今年度定員を減らした結果、定員オーバーしてしまった感じです。
浜名や北西も昨年よりは不合格者数が多いですが、ピーク時よりかなり落ち着いている感じです。
例年より不合格者数が多いかな…というところは、西や東あたりでしょうか。
静岡入試の県共通枠受験(一般的な入試選抜)では、学力検査の結果比較をする前の前段階として、
「内申点の高い方から定員までに絞り込んだ」上で、学力検査の結果の上位75%を合格とします。
そのため、倍率が高いほど内申点で絞り込まれる受験生の割合が小さくなるため、
内申点が高い受験生が有利になります。
一方で、倍率が低い学校であれば、内申点での絞り込みが事実上行われないため、
学力検査の結果が高い方が有利になります。
倍率の高い高校を受ける受験生の方は、このしくみをよく理解した上で、
自分の内申点で勝ち残れるかを十分に検討してみると良いかと思います。
内申点の上位何パーセントまで絞り込みが行われるのか…を計算してみると良いと思います。
それでは、逆に定員割れしてしまっている高校も紹介します。
●浜松商業…空き1名
●浜松湖北…空き1名
●浜松城北工業…空き22名
●浜松江之島…空き31名
●天竜…空き55名
定員割れの高校を受験する場合、上にも書いたとおり、県共通枠受験においては
内申点での絞り込みが事実上行われないため、
第一段階では学力検査の結果のみで選抜されると考えて良いと思います。
もっとも、定員割れをしているということは、全員合格にすることも理論上は可能です。
高校側としても定員確保は重要なので、全員合格させたいという本音もあります。
しかし、やはり
●学力検査の結果、その高校で3年間頑張っていけるだけの学力が身についていると言えない
●面接の結果、人としてその高校にそぐわない
と判断された場合は、定員割れをしていても不合格者を出しています。
油断は禁物です。
定員割れを起こしていても、決してその高校の人気がないわけではありません。
もちろん人気はあるのだけれど、不合格になるのを恐れて敬遠し、他校に変えている場合もあります。
浜商については、今年定員を減らしたこと、昨年若干倍率が高かったことなどがあり、
高倍率になるのを恐れて敬遠した子が多かったのだと思います。
浜松湖北も、新設から数年間は年々倍率が上がり、着実にレベルも上がってきたと思いますが、
今年は定員割れで、例年に比べると(内申点がボーダーレスになり)易化するのでは…と思います。
つまり、内申点が低くても本番の得点で高得点がとれる自信があれば、受験できるチャンスなのです。
さて、これらを踏まえて、静岡の公立高校入試では、来週火・水曜で「志願変更」を受け付けており、
出願校はもちろん、学科の変更などができます。
もっとも、考えに考え抜いて受験校を決めてきているので、99%以上の受験生は変更せずに受験するのですが、
今回の倍率の状況を見て、受験先を移動する子達がいるため、
また来週の水曜夕方に「最終倍率」が発表されます。
大きな変化はないと思いますが、最終倍率にも注目したいところです。
志願変更をしようと思っている方は、メリット・デメリット面を十分に理解し納得した上で、
早めに学校の先生に相談するようにしましょう。
学校の先生に相談する前に、もう少し詳しい話を聞きたい方は、スタディルーム・戸田までお声がけ下さい。
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浜北の学習塾・スタディルーム
塾長:戸田光彦
TEL:053-584-3135
(メールはこのサイトの「お問い合わせ」または「メッセージを送る」からどうぞ)
(昨年度の合格発表より)
2019年度の公立高校入試の願書が今日正午に〆切となり、
夕方には各高校の志願倍率が発表となりました。
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浜北周辺からの受験生がいる主な高校について、志願者数から定員を差し引いた人数、
つまり理論上の「不合格者数」を計算し、不合格者数の多い順に並べてみました。
●浜松北…121名不合格
●浜松南…96名不合格
●浜松市立…94名不合格
●浜松湖東…38名不合格
●浜松西…26名不合格
●浜松東…23名不合格
●浜松工業…22名不合格
●浜北西…18名不合格
●浜名…16名不合格
●浜松大平台…12名不合格
●浜松湖南…1名不合格
それなりに不合格者数が多いように見えるかもしれませんが、
これでも例年に比べると志願倍率は低めで、不合格者数もそんなに多くありません。
受験者数が少ないことと、多少私立単願に受験生が流れていることが理由で、
ここ数年公立高校の入試倍率は、一時期ほど高くないのです。
北・南・市立の不合格者数が多いのは例年通りですし、
湖東や浜工は今年度定員を減らした結果、定員オーバーしてしまった感じです。
浜名や北西も昨年よりは不合格者数が多いですが、ピーク時よりかなり落ち着いている感じです。
例年より不合格者数が多いかな…というところは、西や東あたりでしょうか。
静岡入試の県共通枠受験(一般的な入試選抜)では、学力検査の結果比較をする前の前段階として、
「内申点の高い方から定員までに絞り込んだ」上で、学力検査の結果の上位75%を合格とします。
そのため、倍率が高いほど内申点で絞り込まれる受験生の割合が小さくなるため、
内申点が高い受験生が有利になります。
一方で、倍率が低い学校であれば、内申点での絞り込みが事実上行われないため、
学力検査の結果が高い方が有利になります。
倍率の高い高校を受ける受験生の方は、このしくみをよく理解した上で、
自分の内申点で勝ち残れるかを十分に検討してみると良いかと思います。
内申点の上位何パーセントまで絞り込みが行われるのか…を計算してみると良いと思います。
それでは、逆に定員割れしてしまっている高校も紹介します。
●浜松商業…空き1名
●浜松湖北…空き1名
●浜松城北工業…空き22名
●浜松江之島…空き31名
●天竜…空き55名
定員割れの高校を受験する場合、上にも書いたとおり、県共通枠受験においては
内申点での絞り込みが事実上行われないため、
第一段階では学力検査の結果のみで選抜されると考えて良いと思います。
もっとも、定員割れをしているということは、全員合格にすることも理論上は可能です。
高校側としても定員確保は重要なので、全員合格させたいという本音もあります。
しかし、やはり
●学力検査の結果、その高校で3年間頑張っていけるだけの学力が身についていると言えない
●面接の結果、人としてその高校にそぐわない
と判断された場合は、定員割れをしていても不合格者を出しています。
油断は禁物です。
定員割れを起こしていても、決してその高校の人気がないわけではありません。
もちろん人気はあるのだけれど、不合格になるのを恐れて敬遠し、他校に変えている場合もあります。
浜商については、今年定員を減らしたこと、昨年若干倍率が高かったことなどがあり、
高倍率になるのを恐れて敬遠した子が多かったのだと思います。
浜松湖北も、新設から数年間は年々倍率が上がり、着実にレベルも上がってきたと思いますが、
今年は定員割れで、例年に比べると(内申点がボーダーレスになり)易化するのでは…と思います。
つまり、内申点が低くても本番の得点で高得点がとれる自信があれば、受験できるチャンスなのです。
さて、これらを踏まえて、静岡の公立高校入試では、来週火・水曜で「志願変更」を受け付けており、
出願校はもちろん、学科の変更などができます。
もっとも、考えに考え抜いて受験校を決めてきているので、99%以上の受験生は変更せずに受験するのですが、
今回の倍率の状況を見て、受験先を移動する子達がいるため、
また来週の水曜夕方に「最終倍率」が発表されます。
大きな変化はないと思いますが、最終倍率にも注目したいところです。
志願変更をしようと思っている方は、メリット・デメリット面を十分に理解し納得した上で、
早めに学校の先生に相談するようにしましょう。
学校の先生に相談する前に、もう少し詳しい話を聞きたい方は、スタディルーム・戸田までお声がけ下さい。
===
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